みおりの出産時のはなし ~入院~

病院までは歩いて2分。

近いのが何と言っても一番の安心感。

よくおとうさんが車で病院までなんてシーンがありますが、

晩酌してたらどうするんだろう・・・、という点は今もって謎。

とにかく近いのが一番です。


話がいきなりそれましたので元に戻します。

9月8日の朝6時に病院に行って診察して頂いたところ

まだすぐ産まれるというほどではないとのこと。

家も近いこともあるので、いきなり入院するのではなく

家でのんびりしながら、間隔が短くなるのを待つほうが

よいというアドバイスをうけ、一時退却。

恩方のおばあちゃんにこちらに来て頂き、

後ろ髪をひかれながらもお父さんは午後は会社に出社

(なにしろ前の週は夏休みで1ミリも働いてないので・・・)。


で、夕方電話をしたところ、ついに入院とのこと。

八王子のおねえさんは夕方に入院して、次の日の深夜1時に

出産ということだったので、誕生日は9月8日と9日のどっちかな~

という期待感を抱きながら、「産まれたら明日は休ませてください」

という捨て台詞を残して急いで帰宅

(くどいようですが前の週は夏休みで1ミリも働いていない)。


(つづく)


<誕生2ヶ月前 ~ディズニーシー~>

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おかあさんたっての希望で

ディズニーシーに行きました。

「妊婦向けディズニーシーの楽しみ方」というような

雑誌の特集などを利用し、

入念に下準備をおかあさんがしていたのを思い出します。


(By おとうさん)