とある週末。
"Miori's Diary"の書籍化に向けて、もくもくと編集作業にふけるおとうさんとおかあさん。対象となるのは215日。「よくこれだけ書いたね・・・」と、思わずため息。ただ、日々のみおりの成長をこつこつと記した結果がこの日数ですので、それだけ娘が成長したという証でもあります。
みおりもそろそろ1歳になります。大変な難産で生まれてから、もうすぐ1年・・・。
本当にあっという間で、「もう1歳なの！？」との驚きはありますが、「215日も日記つけてるんだから、そりゃ1歳になるよな～」という妙な納得感もあります。
日々、新しいことを経験し、成長を積み重ねてきたみおりの姿をあらためて読み返し、「病院の分娩室の生まれたばかりの状態から、よくぞここまで育ってくれたなぁ」、とじーんと感じいるものがあります（いつもながら、親ばかですみません）。
と、過去を振り返ると感慨もひとしおなのですが、現在進行形で、ますます元気、わんぱく、活発に育っていくみおり。この1年間と同様につつがなく、自分のペースで成長を重ねてほしいと心の底から思います。
最後に、両親と同様にみおりの成長を見守ってくださった皆様に心からお礼を申し上げたいと思います。
どうもありがとうございました。そして、今後も宜しくお願いします。
（By おとうさん）
文字通り、四六時中みおりと共に過ごしてはや11ヶ月。
めまぐるしく過ぎていった毎日がこうして一冊の本になることに驚きつつ、しみじみと時の流れを感じます。
ここまで元気に育ってくれたことを感謝するとともにこれからますます色んな意味で私たち両親をふりまわしてくれるであろうことを想像し、楽しくも気持ちがひきしまる思いの今日この頃です。
明るくわんぱくでお出かけや色んな人と話すのが大好き、でもちょっと臆病…なみおりがこの先どんな女の子になるのかとても楽しみです。
もちろん、両親もみおりに負けず成長しなくては…。
これからも我が家の成長を見守っていただけますようどうぞよろしくお願いいたします。
（By おかあさん）
