早起きの功罪

今日はおかあさんがおでかけ。

子どもと一日過ごすので、

週末の仕事を早めに終わらすために

早起きをして仕事をしていると、

5時30分くらいにとことこと音がして、

扉をあけると目をこすった蒼輔が。

「まだ、早いから寝てなさい」と言っても

「もう、起きる~」と。

たまにすごく早起きをするんですよね。


朝ご飯が早かったせいもあるのか、

11時くらいになると子どもたちは

「おなかすいた~」と言うので、

よく行く吉祥寺のうどん屋さんに。

「ちょっと早いんじゃない?」と言っても

「大丈夫~」と子どもたち。

ところがいざ食べ始めると

案の定箸がすすみません。

おとうさんの助けをえながら何とか完食。

<も、もう、かなりお腹いっぱい>

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ご飯を食べた後は、みおりの希望で図書館に。

本好きのみおりは、涼しい図書館で読書を。

蒼輔は買ったばかりのぬり絵を

持参した色鉛筆でぬっていきます。

が、開始5分ほどで「眠い・・・」と。

「だから、朝早過ぎだって・・・」と

言っても後の祭り。

机に突っ伏して眠りの世界へ。

おかげでおとうさんとみおりは

読書を静かに楽しむことができましたが・・・。

<うーん、もうダメだ~>

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<しまいには、床で寝ちゃうよ、ワイルドだろぉ>

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昼寝を終えた後は、おとうさんの眼鏡を直しに

無印良品の眼鏡屋さんに。

直している間に眼鏡をかけてみる子どもたち。

みおりは知的な雰囲気があふれますが、

蒼輔はなにをかけても剽軽ですね・・・。

<眼鏡をかけてみよ~>

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姉弟といっても大分キャラクターが違いますね。


(By おとうさん)