日本語スピーチコンテスト

今日は隣町のダーラム

高校生による日本語スピーチ

コンテストなるイベントが

開催されるということで、

補習校が終わった後にみんなで

いってみることにしました。

アメリカでは高校生の頃から

第二外国語を学びます。

日本語を専攻している高校生が

社会問題から家族のことまで

色々なトピックを一人3-4分で

スピーチをしました。

全部で30名くらいでしたでしょうか。


母国語が日本語でない人の

日本語スピーチを聞くというのも

あまりない体験なので

楽しむことができました。

たまに言葉がどうしてもでてこず、

「スミマセン、、、、」と

謝る姿が印象的でした。


蒼輔は残念ながらご覧の通りでしたが、

みおりは興味を持った模様で、

途中で「そろそろ帰る?」と聞くと

「最後まで聞きたい」と。

違う言語に挑むアメリカの高校生に

何か感じるところがあったのでしょうか?

<ま、僕は難しいの、わかんないじゃん>

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(By おとうさん)