土曜日を満喫
現地校はまだあるものの、
補習校が春休みに入ったので、
家族で久しぶりの長い土曜日を楽しみました。
午前中は日本人会のお花見会に参加。
花より運動ということで蒼輔とおとうさんは
ひたすらバスケをしていましたが、、、。
<うわ、高いね、ここのゴール>
お花見の後はラーレーのダウンタウンに行き、
最近新しくできたイタリアンジェラートのお店に。
蒼輔はチョコレート、みおりは塩キャラメルを。
<うまいんだな、これが>
ダウンタウンと言えばおとうさんの会社があるところですので、
会社に入って、エアホッケーなどをして時間をつぶし、
その後に久しぶりに家族で外食を。
<気分はベネツィア?>
<女子チームでーす!>
写真はありませんが、帰宅した後はみんなでカラオケをし、
久しぶりの長い土曜日を満喫したのでした。
(By おとうさん)
補習校の卒業式
本日は補習校の卒業式の日。
みおりと蒼輔ともに今年は皆勤賞!
だったはずなのですが、
最後の最後でみおりさんはインフルエンザに感染。
残念ながら表彰を逃してしまいました
(が、後日インフルエンザでの欠席のため、
皆勤賞として認められました!!)。
卒業式は大きな校内のホールで開催されますが、
オレンジ色の派手なパーカーで目立つ蒼輔くん。
簡単に見つけることができました。
<蒼輔発見!>
現地校と補習校を両立させるのは本当に大変である、
というのはこの3年間で身にしみているわが家。
その補習校の課程を終了し、卒業していく生徒が
羽ばたいていく卒業式に参加するのは毎年の楽しみ。
今年も生徒たちの希望に満ちた夢を聞くことができ、
大きな力をもらいました。
<お世話になった山本先生と>
(By おとうさん)
仲良しの家族の送別会
アメリカで一番仲良しの家族がこの3月で日本に帰ることに。
何度もお泊まり会をしてとても仲良くしていた家族ですので
子どもたちだけでなく、大人ととても寂しく、残念です。
が、新しい門出を盛大に祝うために、
いつものごとくわが家で送別会を開催しました。
沢山の子どもも招いたのでバスケも盛り上がります。
<ようし、シュートを決めるぞ!>
<フォトブックをプレゼントしました>
宴もたけなわというところでカラオケ大会開始。
カラオケが初めてという子供も多かったですが、
みんなとても楽しんでいたようです。
<私歌うの初めて〜>
<英語の歌のほうが得意だよ>
<卒業式の歌をみんなで練習しよう!>
楽しい時間はあっという間で、深夜まで遊び通した子どもたち。
日本の荻窪に住むみたいですので、一時帰国の時に、
再会できるのが今から楽しみです。
(By おとうさん)
ひな祭り
先日、グリーンカードの申請のために
病院の検査結果をとりにいったおかあさん。
病院でインド人の方に「日本の方ですか?」と話しかけられ、
色々話を聞いてみると、そのご家族は葛西に10年以上住み、
1年ほど前にノースカロライナに引っ越してきたとのこと。
お嬢さんがみおりと同じ学年で、
生まれも育ちも日本で、日本に帰りたがっている、
という話だったので、ひな祭りのお祝いでうちに招くことに。
お嬢さんが焼き魚が好きということなので、
鯛をグリルで炭火焼きにすることに。
<鯛の炭火焼き>
<ちらし寿司>
旦那さんも日本で仕事をずっとしていただけあり、
きちんと敬語を使うことができるレベル。
奥さんは、少しわかりにくいところがありますが、
とても気さくで面白い方で、久しぶりの日本語での
コミュニケーションを楽しんでおられました。
本当に不思議な縁で、新たな出会いを楽しんだ日曜日でした。
<男子たちはバスケットボール!>
(By おとうさん)
謝恩会
終業式までには少し時間がありますが、
本日はみおりの補習校のクラスの謝恩会。
一年間お世話になった先生にお礼を言います。
先生が少し遅れて到着したのですが、
先生が運転する車を見つけると、
「先生だぁ!」と追いかける女子たち。
先生のことが好きなんですね。
<先生〜待って!!>
ジャパン・センターという大学の中にある施設で
ピザやフライドチキンを皆で食べました。
子どもたちはお弁当を食べているはずですが、
食べ盛りなので皆もりもりと食べていました。
<お弁当食べたの少し前だしね>
<先生変わっちゃうの寂しいね>
食事が終わった後は、建物の外で野球やサッカーなどをしました。
ところが、そろそろ帰るという時間になって事件発生。
みおりとクラスメートの女の子二人がいないのです。
あまりこういうことはないので、驚いて皆で10分程、
大声で名前を呼んで探すことに、、、。
どうも、球技をやらない女子たちが、
かなり離れた遊具のある場所で遊んでいたようで、
遠くから戻ってきたので一安心。
<あれ!?向こうにいるのはみおり!?>
<もう、心配するでしょ〜>
一瞬冷やりとしましたが、大事にならなく何よりでした。
(By おとうさん)