おむつだけでなく、おっぱいの後のげっぷも週末はおとうさんの仕事。
「げっぷをしないと飲んだミルクを吐くらしい」という程度の知識で、
背中をとんとん叩いていましたが、いざやってみるとなかなか難しい。
下記のように悩みはつきません。
- すぐにげっぷがでる時もあれば、結局でない時もあり何分くらい叩いてあげればよいのかわからない
- 大きなげっぷがちゃんと出る時もあれば、小さなげっぷが何度かでるときもあり、げっぷが出たという判定が難しい
- げっぷをちゃんとだしたのに、吐くことがある
で、色々調べたところ、下記のことが新生児のげっぷについての
定説のようです。
- 大体5分くらいはげっぷをださせるべく背中をさする、もしくは叩いてあげたほうが良い
- げっぷがでやすい、でにくい、だす必要がある、ないは赤ん坊によって異なるみたいなので仮にでなかったとしても、全部吐き出すようでなければ、あまり気にしなくてよい
- げっぷをしたからといって吐かないわけではない、よってもって吐いたからといってあまり神経質になる必要はない
- おっぱいより哺乳びんのほうが空気を飲み込みやすく、げっぷをさせる必要性が高い
げっぷのださせ方にも色々あると思います。
色々試してみましたが俗に言う「肩げっぷ」というのが
一番よさそうです。
基本的な肩は下の写真の通りですが、ポイントは下記。
- なるべく赤ん坊の体をたてる(注意しないと前のめりになる)
- 肩で気持ちお腹を圧迫するようにする
- 叩く手の形はお椀型にする
- げっぷの時に勢いで吐くことがあるので方にタオルをのせておく
以上のようにあれこれ調べ、試行錯誤を繰り返したので
げっぷテクについてはちょっとしたものです。
「ゴッドハンド、お願いします」などとおかあさんにおだてられ
この週末もげっぷにいそしむのです。
<げっぷにいそしむおとうさん>
(By おとうさん)