補習校が終わり、日本の年度では春休みにはいった子どもたち。
現地校はまだもちろんあるのですが、土曜日にゆっくりできるというのは
親にとってはかなりありがたいこと。
今日はみんなでアウトレットに買い物に行くことに。
成長が著しく、持っているズボンの丈が短いので、
蒼輔のズボンを買うことが大きな目的の一つ。
下の写真でも靴下とスボンの丈の間に肌が、、、。
迷彩柄のズボンは結構似合うのではないかと、
お母さんと二人で勧めたのですが、何故かお気に召さない模様。
なので、「迷彩柄を着るとかくれんぼで有利だよ」と助言すると
「そうなの！？じゃぁ、買ってみようかなぁ」と。
いかにも、小学生男子らしい購買動機ですね、、、。
（By おとうさん）
本日は補習校の終業式。
今年は、子どもは卒業年次ではありませんが、卒業式にもぐり込み、
卒業年次の生徒たちを見送りました。
特に高校生の式辞は、毎年感動的。
今年は男子生徒の力強い未来への決意を聞き、
生徒から力を大いにもらいました。
蒼輔のクラスでは先生に御礼のお花を贈呈。
先生は家の近所に住んでおり、色々アメリカ生活の助言を頂いている方。
蒼輔もこちらにきてからずっとお世話になっていますが、
補習校の先生として今年は大いにサポートを頂きました。
「今までみてきた生徒の中で、一番算数ができる。
数字に対する発想、視点が本当に優れている。」
というお褒めの言葉を頂きました。
蒼輔のクラスは保護者も仲良しなので、夜はもちろん飲み会。
セントパトリックデーというアイルランドのお祭りの時期。
アイルランドのシンボルカラーでまとめるのが恒例。
ビールも着色料で緑に染めて飲みます。
生徒、保護者共に交流を深め、来年度に向けての英気を養いました。
（By おとうさん）
本日はお父さんは補習校の学校当番。
保護者が持ち回りで担当し、校舎を見張ったり、
授業の始まりと終わりにベルを鳴らしたり、
学校の運営を当番制でサポートする仕事。
今まで、色々な役職を担当していたので、
あまりすることはなかったのですが、
今年は特に公式の役割はないので、当番に入ることに。
休み時間に生徒の安全を確認しつつ、
終わりの時間を生徒に知らせるのも大事な役割。
補習校の休み時間は生徒にとって、
週に一度の一番の楽しみの時間でもあります。
蒼輔の嬉々として友人と遊ぶ姿を見れたので、
それだけで当番に入った価値があったというもの。
楽しそうで何よりですね。
（By おとうさん）
今日はひな祭りなのでちらし寿司を作ることに。
海老の殻むきは何気に蒼輔の得意分野。
ちらし寿司を彩るのにかかせない食材。
尻尾の部分の殻も丁寧にとりのぞいてくれます。
色々アメリカでは手に入りにくい食材が多く、
彩りや味に苦労はしますが、今年もなんとか完成。
サーモンとマグロと海老がメイン。
マグロは昆布で締めて水っぽさを抜きつつ、旨味をたし、
サーモンと海老はバーナーで炙り香ばしさを足しました。
子どもたちが美味しいと喜んで食べてくれたので何より。
毎年、お雛様と写真をとるのが恒例。
今年も良い写真がとれました。
（By おとうさん）
感謝祭のレース以後ジョギングを子供たちはしておりませんが、
運動不足になってはいけないので、日曜日の夕方はみんなで
3キロほど散歩をすることが最近は多いです。
ただ、歩いていてもなんですので、
蒼輔は4文字以上、みおりは5文字以上、大人は7文字以上という
しばりをかけて、しりとりをしたのですが、なかなか盛り上がりました。
なお、みおりはしりとりに限って女子力の強さを発揮し、
オシャレな単語を連発しておりました。
家に帰ったら家族で晩ごはんの支度を。
今日は蒼輔にごまドレッシングの作成を頼みました。
レシピを見ながら作って、「できた！」というので見てみると、、、。
それ、多分、醤油とか油とか酢とかを間違えて小さじでやってるよねぇ。
料理上手になるためには、まだまだ修行が必要なようです。
（By おとうさん）
