最近すっかり日が暮れるのが早くなりました。
夕方ふたりをお迎えに行くと、あたりはもう
暗くなっています。
自転車で二箇所にお迎えに行くのは
なかなかツライ時期となってきました。
でも、空にうかぶ月を見るのが大好きな子どもたち。
「あ!おっきまま(おつきさま)だ!」
「おっきまま、かくれんぼしてるね」「あ!あったよ!」
と蒼輔が見え隠れする月を見ては言えば、
「おつきさま、ずうっとついてくるね。
みおちゃんのことが好きなのかなあ」
とうれしそうなみおり。
毎日のこうした会話が
ひそかな冬の日の楽しみでもあるのでした。
いつかこういう日々をなつかしく思うのでしょうね…。