じりじりと照りつける夏の太陽を見ながら、おとうさんの思ったこと。
「あぁ、ひと月もすれば、この暑さも大分和らぐのかなぁ・・・」
「そう言えば、2歳の誕生日まで、もう1ヶ月もないんだなぁ・・・」
「誕生日に向けて何か、大事なことを忘れている気が・・・」
「あぁ！ブログの書籍化に向けて編集作業しないと！！」
去年は慣れなかったこともあり、この編集作業をかなり大変な思いをしながらやった記憶があるので、「直ぐにやらないと・・・」と少し気が重くなる反面、「あれから"もう"1年もたったのかぁ、ほんと月日が流れるのは早いなぁ・・・」としみじみと感じいるところがあります。
自分で立ち、歩くようになり、卒乳をし、片言ながらも言葉でコミュニケーションをとるようになり、この1年間も順調に成長を続けてきたみおり。身体的な成長もさることながら、自己主張をしたり、わがままを言ったり、感動を言葉にしたり、ふてくされたりと心の成長のほうが最近は目にとまります。お風呂にいれたり、おむつを替えたりという単純な子育てスキルのみ求められる時期はもう終わり、親としてもう一段、子育てについて高いところにいかなければならない時期になったんだなぁ、と緊張感が高まる今日この頃です。
今後も家族全員が成長していく様をブログにつづれるように頑張っていきたいと思いますので、引き続きMiori's Diaryをご愛読お願いいたします。
(By おとうさん)
この1年を振り返ると、みおりが「赤ちゃん」から「子供」へと変化した1年でした。
自分の足で歩き、かたことの言葉でコミュニケーションをとり、様々な体験を自ら積極的に楽しめるようになったことに大きな成長を感じます。
例えば公園の遊び場、絵本、手遊び歌など以前は反応が薄かったものの今はせがまれて大変なくらいですが楽しんでいる姿を見ると「大きくなったなあ…」と嬉しく思います。
また自分のやりたいことや好きなことをはっきり示すようになり嬉しい反面、親としてはごまかしのきかない場面が増えてきたのも事実。
笑ったり怒ったり忙しい毎日ですが、一番近くにいる人生のお手本を目指し、いつも素直な気持ちでみおりと接していきたいです。
いつも応援してくださる皆さん、これからもよろしくお願いいたします。
(By おかあさん)
