2008-08-11

毎年、みおりの誕生日が近づくと、1年の総括をするのが恒例になりこの1年の書きためたブログを振り返って見てみました。少し以外だったのは、外面はそれ程大きな変化はないということ。

1年目、2年目はそれこそまさに別人と言っても過言ではないような大きな成長・変化をとげたみおりですが、昨年の10月くらいの写真をみても、「これは最近の写真か?」と感じてしまうようなものもあるくらいです。


その一方で、内面の成長には目を見張るものがあります。

4月から保育園に通い、子供なりに社会生活を始め、自分の意思を言葉を通して人に伝えるということの難しさと、楽しさを覚えながら、たどたどしい言葉で自分の気持ちを一生懸命伝えようとする娘の姿に「よくぞここまで大きくなってくれた」と、感動を覚えるわけです(はい、相変わらず親ばかです、すみません)。


また、30歳を超えた私より、肉体的に大きな成長をとげつつも、それ以上のスピードで精神的な成長をとげる娘に、私自身も成長せねば、とひそかに刺激をうけたりもしております。


みおりが3歳になる前か後かに家族が一人増えるわが家。

どんな生活が待っているのか、まだ今ひとつ実感がわきませんが、新しい環境の中で家族みんなで成長していきたいと思います。

引き続き暖かく見守って頂ければと思います。


(By おとうさん)




この1年を振り返ると、みおりが言葉を話せるようになりコミュニケーションがますます楽しくなったことが一番の成長だと感じます。

時には口答えをしたり、思わぬ大人びた言い回しをしたり予想外の言動もまた新鮮な気持ちです。

ただ、言葉とともに自分の意思もはっきりと表すようになったので、こちらが叱ることも格段に増えましたが…。


また、一時保育の利用や保育園入園などみおりにとっては環境が大きく変わった1年でもありました。

最初は少し(だけ)心配もしましたが、社交的なみおりにはやはり他の子どもたちとのふれあいは楽しく刺激になるようで笑顔で通園している様子に安心しています。


これからみおりは3歳の誕生日を迎えるとともに、新しいきょうだいを迎える予定です。

「あかちゃん、おーい。おねえちゃんだよ」と今から呼びかけています。

きっと優しいお姉さんになるのではないでしょうか。

これからも私たち一家の日常を暖かく見守って頂ければと思っております。


(By おかあさん)


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