2週間に渡りわが家に滞在した繁人。
今朝のラーレー出発の便でシカゴ経由で日本に帰国。
少し寂しい気持ちもありますが、
この2週間で何かつかみがあったなら嬉しい限りです。
空港の手続きにも慣れないといけないので
アシスタントをつけて自分で挑戦。
荷物を預けるところでは口頭でのやり取りがはいるので、
みおりのサポートをえながら、無事完了。
帰国前にみんなで記念撮影をしました。
わが家にも色々刺激を与えてくれ、楽しい二週間となりました。
もっと英語を勉強して、また来てくれるとよいですね。
さて、一連の夏のイベントがこれでついに終了し、
子どもたちは来週からいよいよ学校が始まります。
「あぁ、学校がやだな〜」とみおりなどはぐちゃぐちゃ言うのかと思いきや、
意外と平然としているので、「学校始まるの嫌じゃないの？」と聞いてしまいました。
すると、「嫌かと聞かれたら嫌だけど、この期に及んで色々言っても仕方ない」と
なかなか落ち着きのある発言をするではありませんか。
精神的にもなかなか成長をしているようです。
明日の朝の便で日本に帰る繁人。
今週は補習校もないので、一日みんなで過ごせます。
休みの日の朝はジョギングからスタート。
相変わらず蒼輔と仲良し。
が、おとうさんと繁人組はペースがちょっと違うので
別ペースの別コースで１０キロほど二人で走ることに。
おとうさんもかなり走り込んでいますが、
やはり中高でみっちり部活をやっていた若者にはかないません。
お昼ごはんをブリューワリーに行くことに。
ワシントンの空港で英語が通じに注文ができなかったので、
日本に帰る前にリベンジすべく、ハンバーガー屋さんに。
少し蒼輔のヘルプをえたものの、何とか注文と会計を完了。
今日は日差しがそれほど強くなく、少し肌寒いくらいの陽気でした。
暑いので普段は中で食事をしますが、今回は外のテラス席で。
良いところが多い繁人ですが、ほとんどの写真で目をつぶっているのが改善用。
この写真は蒼輔もつられて目をつぶってしまいました。
おとうさんは晩御飯の支度をするためにここで離脱。
他のメンバーは最後のお土産の買い物に。
晩御飯はやっぱりポークバックリブのグリル。
ノースカロライナの味に舌鼓をうち、最後のアメリカでの夕食を堪能しました。
（By おとうさん）
金曜日で仕事もそれほど忙しくなかったので、
お昼休みにみんなで会社に来てもらうことに。
シャワーを浴びに先週の土曜日にきましたが、
やはり人が多いほうがオフィスの雰囲気がでます。
が、金曜日なので普段の半分も人が出社していなく、
アメリカ型の職場の別の一面をみることに。
お昼ごはんはレストランも良いですが、
折角なのでレッドハットのカフェテリアで食べることに。
お昼ごはんを食べ終わったら男子チームはテーブルサッカー。
これが蒼輔のつぼにかなりハマったようで、
ものすごく盛り上がっていました。
日本に帰る前に食べたいものは何かあるか聞いたところ、
やはりステーキをもう一度食べたいということで、
今回の二度目のニューヨークストリップステーキ。
パスタと共にがっつり楽しむことができました。
（By おとうさん）
日曜日の恒例であるジョギングに繁人も参加。
上半身裸でのランニングに何故かこだわるので、
男子チームは個別のグループとして出発。
蒼輔が途中でトイレに行きたくなるというトラブルから
普段とは違うコースのランニングを余儀なくされましたが、
気持ち良い青空の中、快適にランニングをすることができました。
その後はおとうさんとおかあさんがいつも参加するホットヨガに。
初めてのヨガクラスを経験し、汗も大量にかき、
健康的な午前を過ごしました。
午後はアウトレットに買い物に行くことになっており、
お昼ごはんはパネラ・ブレッドというチェーンのパン屋さんに。
おかあさんの焼いたパンを思い出したでしょうか。
滞在の折返し地点をむかえましたが、
まだまだやることは沢山あり、来週も楽しみです。
（By おとうさん）
平日は仕事があるので、繁人をどこかに連れて行くことはできないおとうさん。
今日は折角の土曜日ですので、丸一日一緒に過すことに。
一部、というか殆ど写真はないのですが、フルコース紹介させて頂きます。
まずは、みおりと蒼輔は補習校なので、一緒にいって校内を見学することに。
教育学部で教育学について学んでいるだけあり、
北米の補習校のあれやこれやについての、おとうさんの話を
とても興味深そうに聞いていました。
補習校を後にし、LOWE’Sというホームセンターに買い物に。
日本のホームセンターをさらに巨大にしたような規模感にびっくり。
ですが、一番驚いたのは買い物をしているおとうさんに
見知らぬ家族連れのおとうさんが「何語が話せるんだい？」と聞いてきて
「Helloって日本語でどう言うか教えてくれ！」と頼んできたこと。
見知らぬ人にもフレンドリーでオープンなアメリカの文化に驚いたようです。
10時からは農業に少し興味があるということで農場のボランティアに参加。
農場の方が案内をしてくれたので、ここは適宜おとうさんが通訳。
その後は、草むしりを30分ほど手伝った後に、ししとうを収穫。
おそらく7〜8名で1000以上のししとうを収穫。
座ってぷちぷちと収穫していると自ずと他のボランティアと
色々話をすることに。体も動かしながら、生きた英会話もでき、
かなり充実した午前となりました。
この日は夏日で特に暑く、服は汗でびしょびしょ、靴はぐしょぐしょになり、
おとうさんのオフィスでシャワーを浴びることに。
さっぱりした後はダウンタウンで名物のバーベキューをランチに。
日本とアメリカのバーベキューの違いを興味深く聞いていました。
お腹が一杯になったところで、クラブツリーという大きなモールで
少し時間をつぶしつつ、お土産ものの下見を。
そして、その後は日本語のミーツアップという
日本語を勉強しているアメリカ人との会合に参加。
「ま、日本語なら何とでもなるだろう」と思っていたようですが、
相手の日本語のレベルを理解しながら、相手が受け答えできるように
会話のキャッチボールをするのは容易ではありません。
これはこれで勉強になったようです。
なお、こちらが言っていることが理解できずに、
何度も申し訳なさそうに「すいません、もう一度お願いします」と
困った顔をするアメリカ人に、同じ経験を英語でする自分を写して
親近感を感じていたようです。
その後は、先日の夏祭りのたこ焼グリルを返却しに日本人会会長宅に。
丁度、夏祭りの打ち上げのパーティーをしており、しばしの間参加。
50名くらいの大掛かりなパーティーでしたが、
その参加人数を感じさせない大きな家に圧倒されていました。
長かった一日のシメはアメリカンステーキ。
これがものすごく気に入ったようで、一切れ一切れを惜しむように食べる繁人。
食べ終わりそうでさみしげだったので、おとうさんのを分けてあげたところ、
渡米後一の笑顔をみせたことには、こちらも笑ってしまいました。
充実した盛り沢山の一日で、疲れましたがおとうさんも楽しめました。
（By おとうさん）
ワシントンを後にし、今日は一路ノースカロライナへ。
ホテルでだらだらしていても仕方ないので、
6時30分くらいにホテルを出発し、ひたすら南下。
道もそれほど混んでおらず、11時30分にはわが家に到着。
アメリカの外食続きで、少し胃がつかれているので、
お昼ご飯は、お米を炊いて、おにぎりを作ることに。
「めちゃくちゃ旨い！！」と2〜3日ぶりの日本の味に感動していました。
お腹が落ち着いたものの、時差で長時間の車の移動で、
繁人は少し疲れ気味の模様なので午後はゆっくりすることに。
が、さすがに体力に満ち溢れる大学生。
少し休んだら、外で蒼輔と元気にバスケをやっていました。
空中にだされたパスを受けて、直接ダンクシュートをする
アリウープに２人で挑戦。
小学生に向けにゴールを低くしてあるとはいえ
なかなか上手くいかず20回ほどトライをして、さすがにへとへと。
ちょっと撮るタイミングが今一つでしたが、
決定的な瞬間を動画におさめることができました。
蒼輔の喜びようが可愛らしいですね。
（By おとうさん）
大学の夏休みを利用して従兄弟の繁人がアメリカに遊びにきてくれました。
ノースカロライナにばかりいては飽きるので、
ワシントンまで迎えに行き、2日ばかり観光をすることに。
海外は殆どはじめての繁人ですが、
朝食で係りの方に料理を頼むくらいの英語は勉強してきたようです。
朝食を食べたら地下鉄にワシントン中心地に移動。
まずはホワイトハウスの前に記念撮影。
新しいフェンスを作成中で上半分しかみえませんでしたが、
まぁ、全く見えないよりはましかと、、、。
ノースカロライナより北に位置するワシントンは
暑過ぎることもなく、感想しており、なかなか快適。
ワシントンモニュメントとリンカンメモリアルまで
みんなで散歩をしながら行き、良い運動になりました。
ご飯を食べた後はスミソニアン博物館に。
我われは3回目ですが、何回行っても見応えのある博物館ですね。
色々見応えがありますが、意外なことに繁人が一番興味を示したのは
虫コーナーでした。。。
特にハニーポットアントというお腹に蜜をぱんぱんにつめるアリが
一番感動したようでした。
なかなか独特の感性をしていますね。
（By おとうさん）
