小平のおじいちゃんと数々の共通点のある蒼輔。実は、「宝石好き」というのも意外な共通点なんです。ワシントンのスミソニアン博物館には何度もいっていますが、蒼輔が最も好きなのは、宝石と鉱物のコーナー。家の近所に砂金とりのような形で珍しい鉱石を探すことができる施設があるというので、おとうさんと二人でいってみました。まずは、鉱石の入っている巨大なバッグを購入するところからスタート。
そして、袋の中の砂をすこしづつ移して、水ですいて鉱石を探します。朝は氷点下を下回る寒い日が続いていたので、不安はありましたが、大型のストーブが配置されており、思ったより暖かかったです。
係のおねえさんに、色々教えてもらいながら、いろいろな種類の鉱石をゲットすることができて、とても楽しんだようでした。
(By おとうさん)